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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(197)~CANADAIR CL-415の製作⑧~(2013/8/9)

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先週は胴体に水平尾翼を取り付けました。
今週は垂直尾翼を取り付けます。
CL-415の完成までもうすぐです!



垂直尾翼のリンケージロッドは胴体に装着済みなのですが、クレビスが付いていません。
キットの箱の中を見たのですが、どこにも見当たりません。
そこで、自前のパーツケースの中からこのロッドの太さに合うクレビスを見つけてきました。
ロッドの長さといい、アジャスターの調整範囲といい、なんとか使えそうです。



ラダーサーボの動作確認をします。
サーボの動作方向とニュートラル位置を送信機のリバースSWやサブトリムを使って機体に合わせます。



ラダーサーボを胴体のサーボベットに取り付けます。
サーボの大きさとリンケージロッドの位置関係から、サーボの取り付け位置はここしかないでしょう。



ロッドの太さに合わせてサーボホーンの穴の大きさを調整します。
穴が大き過ぎるとガタがでますので、程ほどに調整します。



サーボホーンをリンケージロッドを通してからサーボに取り付けます。



いよいよ垂直尾翼を胴体に接着します。
垂直尾翼の接着面はやや複雑な形をしていますので、何度か仮組みをして接着面を確認してから接着剤を塗ります。
接着剤はキット付属の発泡スチロール用の物を使いました。



胴体後部にも接着剤をまんべんなく塗ります。



垂直尾翼側にも接着剤を塗ります。



垂直尾翼とラダーを胴体に接着しました。
接着剤が硬化するまで、接着面がズレないようにマチ針で固定しておきました。



一晩置いたら接着剤が硬化しました。
ラダーがクレビスから外れないようにシュリンクチューブを輪切りにしてストッパーを作ります。



ラダーのリンケージが完了しました。
リンケージにストレスがかからないように、リンケージロッドを曲げて調整します。



時間があったので底面をマイクログラスで補強してみます。



マイクログラスを胴体の底に置いてペンで輪郭を記しておきます。



ペンの印に沿ってマイクログラスをカットします。
後はエポキシレジンで貼るか、無ければエポキシ系接着剤で接着します。



尾翼の全体像が見えてきました。
う~ん、なかなかカッコ良いです。
何度も言いますが、これはもうサンダーバードの世界ですね!



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