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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(373)~シトロンⅡの製作⑤~(2017/01/06)

ナベさんのプロフィール

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読者の皆さん

新年明けましておめでとうございます。
今年も「ナベさんの気ままなラジコン日記」をよろしくお願いします。


さて、昨年から始めたシトロンⅡですが、今年も引き続き製作を進めます。



エレベーターとラダーのサーボベットです。

レーザーカットされた航空ベニヤを瞬間接着剤で重ね貼りします。



サーボベットが割れないように、ビスを通す前に予め錐で穴を開けておきます。



サーボを取り付けます。

ビスをあまりきつく締め過ぎると、インシュレーターの防振性を損ねますので、程ほどにしておきましょう。



エレベーターとラダーサーボを取り付けました。

サーボは以前飛ばしていたシトロンⅠから流用したTS-1032を使用します。



サーボ、アンプ、受信機、リポバッテリーを繋いで動作確認をします。

どうやら異常がないようなので一安心。



前回、エレベーター・ラダー側のリンケージが済んでいますから、今回はサーボ側のリンケージを済ますだけです。

マスキングテープなどを使ってラダー・エレベーターをニュートラルの位置に保持してから、ロッドがサーボホーンの穴にかかる位置にペンで印をします。



Zベンダーを使ってペンで印した位置でピアノ線をクランクに曲げます。



ここですごい発見がありました!

Zベンダーを使ってペンで印した位置でロッドを曲げても多少はズレることもあります。
そんな時、ドアタイポッドのサーフィンライン(勝手に命名!)がサーボベットのレールの役割をして、多少前後にずらして調整が出来るのです!

かゆいところに手が届くというのはこのことです。 すごい!

位置が決まったら瞬間接着剤を少量流します。



更に、余った瞬間接着剤が変な所に流れ出さないように、アクセラレーターを綿棒に染み込ませて瞬間接着剤を硬化させます。



リンケージが完成しました!



次はアンプのリード線をサーボ後方に導くために、胴体底部に水糸を通します。

今回のシトロンⅡの仕様では受信機はサーボの後方に設置します。

受信機はめったに取り出しませんし、この方がバッテリースペースが有効に使えそうです。



水糸が胴体後方に通りました。

エレベーター・ラダーサーボは既に受信機に接続済みです。



それでは水糸を使ってアンプのコネクターを後方に引き込みます。



アンプのコネクターがサーボの床面を通って後方に行き着きました。

これでメカ関係の配線は完了です。



次はモーターを取付けます。

写真のように、モーター取付けビスと同じ太さの長いビスをDIY店で探してくると、とても楽に取り付けることが出来ます。



モーター取り付けビスの先にロックタイトを少量付けます。

モーターは回転系ですので振動による緩み止め対策をします。



長いビスを外して、キット付属のビスを使ってモーターを取り付けます。



次は胴体内にアンプを挿入します。

受信機が後方に行ったので、胴体内はすっきりしています。



折ペラをハブに取り付けます。



念のため、折ペラの取り付けビスにもロックタイトを付けておきましょう。


今週はここまでです。
それではみなさん、本年もよろしくお願いします!



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それではみなさん、良い年をお迎えください!




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