Apollo 80
こちらの商品は予約販売品で３月下旬頃の入荷予定となり、入荷後順次発送させて頂きます。（お支払方法が銀行振込みの場合はご入金確認後の発送となります）
予約販売品と通常の商品を一緒にご注文された場合、予約販売品が入荷してから一緒に発送させて頂きます。
販売予定数量に達した場合は受付を終了させて頂きます。
入荷日が確定していないためお届け日のご指定はできません。ご注文時にご指定があった場合でも無効とさせて頂きます。お届け日調整等で出荷前に連絡が必要な場合はご注文時のお客様からの連絡事項欄に「要出荷前連絡」とご入力下さい。
商品ページ内、マニュアル内の写真は試作品のため、改良等により実際の製品と一部仕様が異なる可能性がございます。（商品未着のため当店でも事前に確認ができません）
Zhuhai Flight Modelの電動、エンジンコンバーチブルタイプの80クラスのスタント機です。従来販売していたAthena 70の後継機の位置付けとなります。名称は「80」となっていますが、サイズ的にはAthena 70より若干小さくなっています。（スパン1500→1440mm、全長1580→1540mm）
３年以上の構想、テストの上に完成された機体なので飛びは期待できそうです。
コックピット後方のカナライザーや下反角のある尾翼、カーボン製のメインギヤなどハイクラスなつくりとなっています。
カウルはグラス製塗装仕上げ、胴体、主翼はバルサ製フィルム貼り、フィルムはホワイト、グリーン、ピンクがメーカーオリジナル、それ以外の色はモノコーテです。
グローエンジン搭載の場合は２サイクルは６１～６５クラス、４サイクル７０～８０クラスです。
モーター搭載の場合は直径50mmクラスのモーター、6セル（22.2V）5000mA前後のリポがメーカー推奨になっています。機体写真に搭載されているDualSky製モーターは当店では販売しておりませんが、FSD FC5065 430KVが当店推奨です。
【 機体データ 】
スパン：1440mm
全長：1540mm
翼面積：40.5dm2
スパン：1440mm
全長：1540mm
翼面積：36dm2
翼面荷重：77-83g
飛行想定重量：2800-3000g
コントロール：４チャンネル、５または６サーボ（エルロン２、エレベーター２、ラダー１、エンコン１）
※サーボベットサイズはエルロン、ラダーが35 x 20mm 、エレベーターが35 x 15mmになっています。
メーカー推奨はエルロン、ラダーはフタバS3175HVまたはS3176SV（いずれも生産終了品）、エレベーターはフタバS9670SV（カー用のため本体のステーの一部をカットする必要あり）です。
当店販売のサーボではエルロン、ラダー（35 x 20mm）は以下のサーボがサイズ的に近いです。
Blue Arrow D26012MG、またはBlue Arrow D26013MG
、K-POWER DMC026、コロナDS329、339MG）
エレベーターサーボ（35 x 15mm）はサイズ的に近いのはE-MAX ES9257またはE-MAX ES9258ですが、マウントを改造して他の薄型サーボを搭載してもよいかと思います。
【 付属品 】
ステッカー、リンケージ部品、燃料タンク（350cc）、ラジアルエンジンマウント、アルミ製モーターマウント、英語説明書（一部日本語有、図解が豊富なのでわかりやすいです）が付属します。 スピナーは付属しませんので別途63mmサイズのスピナーをご用意ください。
PDF形式の英語説明書がこちらからダウンロードできます
【 電動化の場合のメカ組み合わせ例 】
モーター
FSD FC5065-6T KV430
プロペラ
APC 15x8Eまたは16x8E
アンプ80Aクラス
Sunrise Model 80A PRO SBEC 6A ブラシレスESC
バッテリー リポ6セル（22.2V） 5000mA前後
リポバッテリー KYPOM K6 22.2V 5100mA 35C-70C
【 延長コード（サーボ側コード長が約３０ｃｍの場合） 】
・ エルロンサーボ主翼側１５ｃｍ× ２本、胴体（受信機）側用 １５ｃｍ×２本 （※1チャンネルエルロンの場合、Y字コード１５ｃｍ×１本）
・水平尾翼内部のエレベーターサーボ用１００ｃｍ ×２本、胴体尾部のラダーサーボ用１００ｃｍｘ１本
・エンコン用は延長コード必要無し
【 ご注意事項 】
・マニュアルには記載がありませんが、尾輪軸は同じ袋に入っている金属のパイプを通してからプラスチック部品に差し込んで下さい。
・左側水平尾翼の裏側にカンザシを固定しているネジがありますが、フィルムの下になっていますので指で丸いネジ穴位置を探って確認してからカッターやはんだゴテなどでフィルムに穴を開けてネジの取り外しをしてください。
・予めあけられているヒンジ穴がずれている場合がありますので、エルロン、エレベーター、ラダーは接着せずにいったん取り付けてみてセンターが出ているか確認して下さい。もしずれている穴がある場合は１，２センチ横に穴を開け直して下さい。
・カウルの空気取り入れ口はリューター、棒ヤスリなどで削って開口して下さい。
・主翼の胴体側前後に入るノックピンが胴体側の穴と合わない場合がありますので、その場合は胴体側の穴を削り広げて調整して下さい。
・主翼側と胴体側のウイングボルトを通す穴が合っていないことがあるので、主翼側の穴を削って胴体側の穴位置に合わせて下さい。
・手作業で製造されているものであること、またフィルムの張力差異や製造時の湿度状況等により動翼、尾翼、主翼、胴体等に歪みが発生している場合がありますので予めご了承下さい。歪みによる影響はトリム等での調整をお願い致します。
