FSD FC8072-10T KV175
ガソリンエンジン50ccクラスに相当するかなり大きなモーターです。
リポ12セル（6セル2本直列）、ペラ20～22インチで静止推力9kg～12kgを出すことができますので50ccクラスの機体でも十分フライト可能です。
ゆったり飛ばす大型スケール機ならリポ10セルでの利用も可能です。
FC6362シリーズに比べて二回り大きく、力があるのでスロットル操作に対するレスポンスも良いです。
基本的に付属のプロペラマウントを取り付けて、バックマウントで利用しますので防火壁側にモーターシャフトが突き出るスタイルになります。
【 スペック 】
タイプ：アウターローター
リポセル数：10～12セルまで
KV値： 175KV
通常電流 ： 77Aまで
最大電流 ：90A（30秒以内）
サイズ：直径80mm x 長さ77 mm（シャフト部を入れた長さ約120mm）
シャフト径：12 mm
重量：約1108g（十字マウント、プロペラマウント含むと約1305g）
モーター穴間隔：60mm×60mm
十字マウント：外穴間隔：95ｍｍ-105mm（長穴）
：厚さ：10ｍｍ 長さ：120ｍｍ
【 付属品 】
プロペラアダプター×1（シャフト径M12）
プロペラアダプター取付けビス×4
十字型モーターマウント×1
モーターマウント取付けビス×4
4mmメスコネクター×3
シャフト抜け止めリングｘ１
※シャフトの根元に取り付けて下さい
【 参考データ 】
テストデータ （APC-Eペラ、SAIL-木製電動ペラ KYPOM 35Cリポ 使用時）
（※上記はあくまで参考値で上記性能を保証するものではありません）
【ご注意事項】
・１２セルで利用する場合、アンプは150Aクラスを利用することをおすすめします。
・シャフトを交換する際はモーターのアウター部分とステーター部分を分離した上でシャフトを叩いて下さい。
アウター部分とステーター部分を分離しないでシャフトを叩くとベアリングが損傷を受ける場合があります。
・アンプには高電流が流れますので、十分冷却されるよう配慮して機体に取り付けて下さい。
【ご注意事項】
利用上問題ないレベルの小キズ、汚れ、シールの剥がれ、箱の潰れ等がある場合があります。予めご了承のほどお願い致します。
アクセサリーが入っているビニール袋が破れて中身が出てしまっている場合がありますので利用前にモーター内部にネジなどが入り込んでいないかご確認下さい。
