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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(529)~オテンバのフライトインプレッション~ (2020/01/17)

ナベさんのプロフィール

(過去の日記はこちら)


皆さん、こんにちは!
いよいよオテンバEP改のフライトの日がやって来ました。
今から10数年くらい前、ムサシノ模型飛行機研究所の島崎さんから
「今度、こんな複葉機を開発したからプロトタイプを送るね!」
と言われ、プレゼントして頂いた機体がオテンバです。
当初、エンジン機と電動機の2種類販売していましたが、途中からエンジン機のみとなりました。
さて、どのようなフライトになるでしょうか。



フライト当日は快晴、無風と初フライトには大変恵まれた天気になりました。
オテンバを滑走路の端に置いて写真撮影を始めます。
私の所属しているクラブは120クラス前後のスケール機が主流ですので、こんなに小さな複葉機が飛行場に置かれたらクラブ員は驚くのを通り越して、何かのイベントが始まるのかとキョトンとしています。 そりゃそうですよね。



オテンバを前方から見ます。
主翼の上翼の上反角は0度、下翼には若干の上反角が付いていますが、目の錯覚でしょうか、上翼に下反角が付いているようにも見えます。
これを見ると一応主翼と水平尾翼との平行度、それから水平尾翼と垂直尾翼の直角度は確保されているようです。



何しろ初フライトですのでパワーユニットのデータを取っておきます。
KKHOBBYのブログで、私がオテンバの製作をしていることを知っている仲間が寄ってきて手伝ってくれます。



データが取れました。
APCの9×4.5Eのプロペラを3セル2200mAhのリポで、9000回転以上回っています。
電流値は約15Aですから、このモーターにとって負荷は軽い方でしょう。



エレベーターをフルアップにして風下までタキシングさせます。
ギャラリーから「あ~、あんな機体でもタキシング出来るんだ~。」という声が漏れます(笑)。
まぁ、小さい機体ですし、一応尾輪式ですからね、風が吹いてくる前にささっと飛ばしちゃいましょう。



プロペラの反トルクで機体がグランドループに入らないように、慎重にスロットルを操作していきます。
すると、オテンバは一丁前にも尾輪を上げて滑走に入りました!
当たり前のことなんですが、こんな小さな機体が走り出すとかわいくなってきます。



オテンバが離陸しました。
こんな小さな機体だと、離陸するだけでも周囲のギャラリーから拍手が起きます(笑)。
トリムを修正する前に、とりあえず安全高度まで上昇させます。



180度ターンを終えてギャラリーの前をローパスします。
みんな笑っています。なんか飛行場の雰囲気がホンワカと暖かくなった気がします。



もう一度180度ターンをしてギャラリーの前を通過します。
アニメだったら「ブ~ン!」という吹き出しが付きそうです。
以前、スカイ・ドットという飛行機がありましたが、まさしく「空の点」ですね。
お前は虫か?! てな感じです。



飛行場を360度旋回させながら、いろいろな角度で撮影をします。
このショットはピントが甘くなってしまいましたね。
水平尾翼と主翼のフィルムの色の違いが目立ちます。どうやらフィルム代をケチったのが裏目に出てしまったようです(笑)。



ひたすら360度旋回を繰り返します。
こちらはピントが合ってますね。
10年前のオテンバが、今、ブラシレスモーターでよみがえった!って感じです。



周囲から「何か、芸はやらないの?!」という催促(?)によりロールに入れたら、ものすごいバレルロールになってしまいました。
すかさず「バレルロール上手いね!」とチクリ!
でも、まぁこんなもんでしょう?! オテンバは飛んでるだけで全てが許されるような、そんな包容力を持ち合わせている機体です(あくまで個人的感想です)。



次はオテンバを背面に入れてみます。
超低速で背面飛行をしていますので、エレベーターダウンの当て舵の量は比較的多くなっています。



バッテリーの残量が気になってきましたので、機体をダウンウインド・レグに入れます。風が追い風になるので、ハーフスロットル程度のパワーを入れておきます。 半逆光の太陽光線が機体の質感をよく表しています。



いよいよ滑走路に侵入してきました。
なにせ軽量機なので突風にあおられないように、エルロン・エレベーターの修正舵をジャイロのように打ち続けています。



オテンバが高度1mまで降りてきました。
こんな小型機でも、ちゃんと滑走路に機影が映っています。
この時になって、アンプのブレーキをOFFにするのを忘れたことに気が付きました。



無事に着陸したら、再びエレベーターをフルアップにしてタキシングで足元まで戻します。
今まで、ムサシノは尾ソリの機体が多かったのですが、尾輪が付くとタキシングの楽しみが増えました。(その分、運動不足になるのですが・・・。)
飛ばした感触ですが、9×4.5Eのプロペラでは小さかったのでしょうか、スロットルに機速が追いつくのに少々遅れを感じました。
タイヤを大きくするなど、プロペラのクリアランスが確保できるなら10インチのプロペラを付けてみたいと感じました。

巷では、このオテンバでパイロンレースを楽しんでいるマニアがいると伺いしまた。
今度、機会がありましたらその様子を見たいと思います。


それではまた! (^o^)/~~


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