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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(466)〜お便りのご紹介〜 (2018/10/19)

ナベさんのプロフィール

(過去の日記はこちら)


読者の方から大変めずらしいグライダーの画像を送って頂いたので、ここでご紹介したいと思います。

まずはこちらがお便りです。
若干要約させていただいています。
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鳥取のS.Kと申します。
 30年ほど前、地元の模型店で購入した、ガルモデルの「光2−2 セコンダリー」。翼幅は2300mm程度なので、さほど大きくは無いのですが、最大翼弦300mm、主ソリから主翼上面まで約300mm、尾ソリから垂直尾翼の上まで約300mm、水平尾翼の幅約600mmと、組み上げると置き場に困るため、キットのまま保管していましたが、私も高齢となりこのままでは、ただの可燃ゴミと化してしまう為、意を決して組み上げました・・・が、やはりデカイです。
 操縦席部分がムキダシの物がプライマリー。操縦席部分を覆った物がセコンダリーで、実機は戦前に試作され、航空機の初等訓練等に使用されたのではないかと思います。戦後は学生航空連盟の機体として愛用されてたようで、最近のソアラーとは比較にならない性能であったと思いますが、滑空比だけをとればグルナウ・ベビーより少し劣る程度との記録が残っています。 
 キットは、モデルジャーナル誌昭和52年11月号で飛行記事が紹介されたようなので、私の作品も運が良ければ浮くかもしれません・・・。  光2−2の製作経験のある方は、お分かりと思いますが、水平尾翼の翼端形状、垂直尾翼のトリムタブ形状、主翼の形状等、実機・キットから少々逸脱した作りになっています。特に主翼前縁から30%の位置にあるスパーは、補強の為にあえて入れました。このスパーは、キットは勿論、実機にも無い物です。また、キットの主翼は、下面にアンダーキャンバーが付いていましたが、工作が難しいので、下面フラットのクラークY(13%)で、主翼全体を自作しました。
 被覆後の全備重量は、1800g程度と思います。今後被覆しメカを積み込んで飛ばすかについては、思案中です。



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お便りありがとうございます。
これは懐かしい! 一条卓也さんが主宰するガルモデルのキットですね!
一条卓也さんはグライダーの重鎮というような方で、グライダーに関する書物も出版されています。ガルモデルのキットはそのほとんどがグライダーで、昔懐かしいといいますか、私も知らないような古典的なグライダーも精力的に発売されていました。
30年前のあの頃といいますと、日本のバルサキットメーカーもまだまだ元気な時代で、加藤無線、丸鷹、生田無線、QRPなどもバルサキットを販売していました。また、ちょっと個性的なメーカーではガルモデルをはじめ、扇セールプレーン、アトリエ・コキール、シンバモデルスなどもバルサキットを販売していましたが、そもそもバルサキットを自分で作って飛ばそうというモデラーが少なくなってきたこと、フィルムの値段が高騰したこと、海外のARFメーカーの台頭により、やがて衰退していきました。
私の記憶の中だけですが、OK模型、テトラ、サーマル工房、ムサシノ模型飛行機研究所などは今でも精力的にバルサキットを生産しています。



鳥取のS.Kさんの光2−2 セコンダリーです。
とてもていねいに製作されていますね! 主翼のスパーは前後のダブルスパーです。クロスリブも入っていて強度は十分な感じです。主翼スパンが2m30cmということですから大きさも丁度よいですね!



組みあがった光2−2 セコンダリーです。
主翼の上反角が少なく見えますが、このグライダーはパラソルウイングに近い高翼機で、バッテリーやメカなどの重量物は主翼の下の胴体部分に納まりますから、傾きに対する復元力はあると思います。
胴体は木目を活かした塗装仕上げ、翼のフィルムは太陽光線が透けるようなものを選べば美しく仕上がると思います。
ラジコン模型は『飛ばしてナンボ!』のものですから、是非飛ばしてみてください! また、飛ばされた時のレポートをお待ちしております。



でもって突然ですが、ここからは私の独断と偏見により
番外編! 「ナベさんの骨折日記 廖創群修里呂犬泙蠅?!〜
を送りします。

以前、何も考えずにブログに「骨折した!」と書いたものだから、飛行場や至る所で会う人会う人に「どうしたの?」と聞かれるたびに骨折したことの顛末を説明していたのですが、だんだんと説明する回数が多くなって、説明する方としてもいささか面倒臭くなってきたので、ここに書いちゃうことにします。
『ラジコンとは関係ないだろ』とツッコミを入れられちゃいそうですが、元来気ままな性格なものですから、その辺はご勘弁ください。
私もそろそろ前期高齢者になりますので、同世代の方には少しは参考になるかもしれません。(ならないか?!^^;)


平成30年7月26日
今年はあまりにも暑い酷暑が続きましたので、上高地に避暑に行く事にしました。
上高地ですよ! 柄に似合わずお洒落でしょ?!

上高地は長野県飛騨山脈(北アルプス)の谷間にある避暑地で、夏になると登山客や観光客で賑わいます。私は登山はやりませんが、涼しくて景色も良いのでちょっとしたハイキングをするだけでも行く勝ちがあるすばらしいところです。
私は千葉県人ですから午前2時ごろに出発して、東関東自動車道⇒湾岸道路⇒中央自動車道路⇒長野道と有料道路を乗り継いで、松本の沢渡(さわんど)という駐車場に車を置きます。上高地はマイカー規制をしていますので、ここからはタクシーがバスに乗り換えるしかないんですね。



さあ着きました。ここが大正池です。
当日は天気もよく絶好のハイキング日和でした。風もなく池の表面が鏡のように周囲の景色を映し出しています。
まだ午前9時過ぎでしたから涼しいを通り越して少し寒いくらいでした。
まさに別天地ですね!
中国人観光客が大声で騒いでいるのを除けば・・・。



小一時間くらい歩いたでしょうか、ウェストン碑の前まで来ました。
ウェストンさんという人は元々イギリスの宣教師だったのですが、日本各地の山に登り、日本アルプスを世界中に紹介した登山家なのです。
ウェストン碑の前はこのように小川が流れていて、この飛び石を渡って行くと記念碑が間近に見られます。

私は右手にカメラを構え、右足を飛び石の上に乗せたつもりだったのですがあと数ミリ足らず、不覚にも転んでしまいました。
『足を上げたつもりが上がっていない』 歳をとるとこういうことはありがちだそうです。自分の親にはよく注意していたのに、まさか自分が転ぶなんて・・・。



その時、どうやら無意識にシャッターを押したようです。その画像がこれです。
ブレていて何がなんだか分かりません。 ですが画像から貴重なデータが分かりました。
転んだ瞬間の日時 2018年7月26日、午前9時58分30秒。
まぁ、カメラの設定が正しければの話ですが・・・。

私は無意識のうちに右手に持っていたカメラをかばったのでしょう。左手を岩場につきましたが身体を支えきれず左半身が小川に水没してしました・・・。

周囲から、たぶん5人くらいから「大丈夫?」の声が聞こえてきますが、左肩から激痛が走り返事をする余裕もありません。
普通、転んでも10分くらいすれば痛みは和らぐのですが、なぜか右肩の痛みは治まりません。
「これはいっちゃったかな?」と思いながら河童橋に診療所があったことを思い出して、そちらに向かうことにしました。



それではまた来週! (^o^)/~~




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