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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(274)~マイクロL19の製作③~(2015/01/30)

ナベさんのプロフィール

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先週でマイクロL19も外形が出来上がりましたので、今週はリンケージをします。



Frskyの受信の使用を想定していますので、モジュレーションはPPMに変更しておきます。



モデルネームをMICROL19に設定しました。

PCM9XⅡでは文字数がギリギリセーフでした!



私はFrskyのシステムを使用していますので、送信機と受信機をバインドします。

スイッチを押しながら電源を入れて、再度送信機と受信機の電源を入れ直せばおしまい!



サーボも繋いで動作確認をします。

送信機のスティックの動きにサーボが追随しています。

とりあえず正常!



次はエレベーターホーンを取り付けます。

こんな感じ!



ホーンは一応スナップオンになっているらしいけど、飛行中に外れたらノーコンになるので、とりあえず瞬間接着剤を1滴注入。



ラダーホーンも固定するとこんな感じになりました!



次はリンケージロッドです。

カーボンロッドとピアノ線とシュリンクチューブで構成されています。



ラダーのリンケージロッドの動きが渋いと思ったら、胴体を貫通する穴が小さかった・・・。
という訳で、カッターで穴を広げます。



次はサーボを取り付けます。

サーボベットが2mmのバルサ板なので補強材を作ります。



こんな感じでサーボベットの裏側から補強することにしました。



ピアノ線をエレベーターホーンに取り付けます。

こんな感じです。



ピアノ線とカーボンロッドをシュリンクチューブで連結します。

瞬間接着剤は極少量にします。
あまり着け過ぎると瞬間接着剤がロッドに流れて大変なことになります!^^;



ラダーロッドも瞬間接着剤で結合します。



リンケージを進めていたら、ラダーロッドが胴枠に接触するこに気がつきました。

そこで、ラダーサーボをかさ上げしてロッドが胴枠に当らないようにします。



このようにバルサ材を接着してラダーホーンをかさ上げします。



サーボにリンケージロッドを通して様子を見ます。

ラダーロッドはギリギリの所で胴枠と接触しないようになりました。



カーボンロッドとピアノ線を瞬間接着剤で結合します。

これでエレベーターサーボとラダーサーボのリンケージが完成しました!



最後にラダーからエルロンにミキシングを掛けます。

通常ラダー機の場合、ラダーサーボをエルロンスティックで操作します。

それはいいのですが、離着陸の時のラダーの修正舵は、普通左側のスティックで覚えているので、左のスティックでも右のスティックでもラダーが動くようにします。

ただし、トリムはエルロンチャンネルのトリムしか効きませんので申し添えておきます。



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