カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

「ナベさんの気ままなラジコン日記」(430)~OMEGA-Eの製作④~ (2018/02/09)

ナベさんのプロフィール

(過去の日記はこちら)


今週は主翼の配線をします。 いきなり作業に取り掛かるのではなく、物事を順序だてて考えていかないと、『もう接着してしまった!』など取り返しが付かなくなりますので気をつけて進めます。



まず、主翼と胴体の配線を接続するコネクターを選択します。

右側がMPXコネクター。
ブラシモーターが全盛期の頃、アンプとバッテリー(当時はリポなどは無く、ニッカドやニッケル水素)を繋ぐのに使用していました。
左側が通常使用している延長ハーネスのコネクターです。

MPXコネクターの方がエルロンとフラップの2チャンネルを1個のコネクターで接続出来るので良いのですが、なにせ硬くい渋い。
毎回、フライトに持ち込むごとに抜き差しが硬いのではストレスが溜まりますし、胴体や配線にダメージを与えかねません。
そこで今回はハーネス用のコネクターを使用することにします。
こちらはエルロンとフラップの2箇所接続しなければなりませんが、プロポ専用のコネクターですので抜き差しはいたってスムーズです。
『急がば回れ!』ですね。



次はテンプレートを作成します。
テンプレートとは型紙みたいなものです。
別に素材は紙ではないのですが、主翼から胴体に配線を接続するための開口部の形と位置を合わせなければなりません。
そのための型紙(?)です。

透明プラスティック板のように透けている素材が良いのですが、今回は手持ちの硬質ビニールを使用しました。



ノックピンの部分に穴を開けて主翼に差し込みます。
もうテンプレートの役割が判りましたね!



主翼前方の大きな四角い穴はカンザシガ通る穴です。

後方の小さな穴がエルロンとフラップサーボの配線が通る穴です。
この穴をサーボハーネスのコネクターを2個重ねて通る大きさに加工して、その位置と形状をテンプレートに描きます。



ヤスリを使って主翼断面の開口部をコネクターの形状に合わせて徐々に広げていきます。

ここで
『コネクターのオスとメスでは形状が違うので、それぞれの形に合うように削るの?』
と思われた読者の方、すばらしい! 流石です。
でも私は主翼側も胴体側もオス(大きい方) のコネクターに合わせて削ります。

その心は・・・。 胴体側のコネクターは胴体にしっかりと接着し固定しておきますが、主翼側は少し大きく余裕を持たせておかないとグライダーが飛行中にダイブしたり背面飛行するごとにコネクターに力が加わり、それがストレスになるからです。



ちょっと写真では見づらいのですが、テンプレートにノックピンの穴、カンザシの穴、コネクターの穴が開けられ、ついでに翼型も書いておきました。
このテンプレートを使えば左右の主翼の開口部や胴体の穴の位置と形状が一致するという訳です。



次はエルロンとフラップの配線です。

長さが足りない部分を延長コードで継ぎ足します。
胴体側のコネクターが主翼との接合部分まで来ていますから、主翼側の配線は必要最小限にします。
あまり長いと主翼と胴体を接続するときに、余ったコードを主翼内部に押し込むことになりますから。



配線の長さが決まったら、サーボのリード線を惜しみなく切ります。



同じくフラップサーボのリード線も切ります。
切断したコネクター付のリード線は主翼の出口で使いますから無くさないように取っておいてくださいね。
(これ、自分に言ってます。私、よく無くすんです!^^;)



エルロン・フラップサーボ側のリード線、延長コードの両端、コネクター側のリード線の先端のコードの被服をカットしてハンダメッキをします。

試しに数えてみますと・・・。
サーボが4個、延長コードが4本×2(両側で)、コネクターコードが4本で合計16箇所。
1箇所で3本(プラスと信号線とマイナス)ありますから16×3=48となります。
つまり48箇所の被服の皮むきとハンダメッキをする訳ですから、考えてみれば手間のかかる話です(笑)



それではハンダ付けをします。
双方のリード線は既にハンダメッキしてありますから、コテ先で触れて繋ぐだけです。



こちらはサーボ側のハンダ付けです。
シュリンクチューブの入れ忘れがないように気をつけないといけませんね。



ウイングサーボベットの固定位置が今一しっくり来ません。
穴を木片で塞いで、新しく開け直すことにしました。
穴の大きさに合わせて木片をカットします。



木片を差し込んで穴の深さに合わせてカットします。



後は瞬間接着剤を少量たらして穴を塞ぎます。



例によって主翼の内部に水糸を通してからサーボのリード線を誘導します。



はい。通りました!
主翼内はシャーレー構造なのでリブは無くコード類の通りはいたってスムーズです。

最初は長いエルロンのリード線から。続いてフラップのリード線も通します。



反対側の主翼も作業は一緒です。
今回作ったテンプレートを使って穴を整形します。

こういうところでテンプレートが役に立っています!^^;



左右の主翼の配線が完成しました。

後はサーボカバーを取り付ければ良いだけですが、念のためサーボの動作確認をしておきましょう。



それではまた来週! (^o^)/~~




最新の日記はこちら

(過去の日記はこちら)

ページトップへ