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コロナ GR7FA (ジャイロ付FASST互換2.4G受信機) /13S3A

コロナ GR7FA (ジャイロ付FASST互換2.4G受信機)

コロナ GR7FA (ジャイロ付FASST互換2.4G受信機) /13S3A

定価:
オープン価格
価格:

3,850円 (税込)

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コロナのジャイロ付フタバFASST 2.4G互換7チャンネル受信機 GR7FAです。
受信機とジャイロが一体となっているので受信機、ジャイロ間の配線もなく取り扱いが簡単です。
ジャイロは安定モードとOFFモードの2モード切替えで、5chが切り替えチャンネルとして固定設定されています。
2チャンネルエルロンやデルタ翼、Vテール機にも対応しています。
ジャイロの動作方向、感度は本体にあるダイヤル式のポテンションメーターを操作し、ディップスイッチは機体のタイプを選択します。
受信機はクッション性のある両面テープでしっかりと機体の重心位置に近い水平面に固定して下さい。マジックテープなどで固定した場合、飛行中の振動や遠心力で接続されているコードに引っ張られて受信機が動いたり、角度がわずかに変わってしまい、正しくない修正舵が勝手に入って機体が暴れてしまう場合があります。
このジャイロは安定ジャイロで水平飛行ジャイロではないため、舵をうたないと勝手に水平飛行に戻るという機能はありません。
安定ジャイロは舵を切っていないにもかかわらず、風の影響などで飛行機の姿勢が変化しようとした場合にそれを補正して姿勢を保持する機能になります。 ジャイロ感度にもよりますが、風の弱い時などはあまり機体が勝手に姿勢変化しないのでジャイロをONにしても効果が感じずらい場合があります。


プロポ上の送信方式は「マルチモード(Multi Mode)」に設定して下さい。7chモードだと一部チャンネルが正常動作しなくなる場合があります。

2chエルロンモード時は1ch(エルロン1)の入力信号を受信機内部で6ch(エルロン2)にコピーして出力し、2chエルロン動作をしています。事実上、左右エルロンをY字コードでつないで1chに接続したのと同じ動作になります。プロポ側の6ch出力を受信機は無視するためフラッペロン、エレボン、エルベーター、エルロンによるエアブレーキ機能、片側をリバースしたエルロン、左右個別のサブトリム調整などエルロンサーボを片方ずつ個別に設定、動作させる機能は利用できません。
またVテール設定、デルタ翼設定では2chエルロンは使用できず1チャンネルエルロンのみになります。


フタバ16SZ、16IZ、18MZ、18SZ、32MZをご利用の場合、ジャイロON/OFF切り替え時に各舵のニュートラル位置がわずかに変わってしまう現象が発生する場合があるため、これらのプロポでは利用しないで下さい。


【 スペック 】
サイズ:
55x33x13.8mm 重さ:約16g
対応電圧:3.6V~8.5V Latency:14ms(Multi Mode-FASST)、16ms(7ch Mode-FASST)
チャンネル:7チャンネル
到達距離:メーカー未提示
対応プロポ:空用フタバ製プロポ(FASST方式のみ)
※カー用、S-FHSS(T10Jなど)では動作しません
英語説明書のほか、当ショップ作成の日本語取り扱い説明書が付属します。
付属のプラスチック製のドライバーではボリュームがうまく回せない場合がありますので金属製の精密ドライバー(マイナス)を使ってボリューム操作して下さい。

【 ご注意事項 】
・FASST、FASSTest、S-FHSSなど複数の2.4G方式が選択可能なプロポの場合はFASST方式に設定してからご利用下さい。
・ジャイロは安定モード、OFFモードのみでヘッドロックモードはありません。
・5chはジャイロモード切替専用のためチャンネル口はありますが、実質的にサーボは接続できません。バッテリーなどの電源接続口としてご利用下さい。
・フラップを利用する場合は7chしか空きがありませんのでフラップサーボを同じ方向に設置した上でY字コードで接続して1chフラップとして利用するか、同じ方向に設置できない場合はサーボリバーサーで片側のフラップサーボ動作を逆転させて下さい。
・基本的に空用FASST方式2.4Gのすべてのフタバプロポで利用可能ですが、フタバでの認証や情報提供を受けて製造されたものではないためフタバ2.4Gプロポでの完全動作保証は致しかねます。 またフタバでプロポの仕様変更等があった場合は動作不具合が起きたり、利用不能になる場合がありますので予めご了承下さい。
・2.4Gプロポはその特性上、アンテナの先端方向の電波は弱くなっています。アンテナの先端を飛行機に向けないようにして下さい。アンテナは地上に対して垂直に近い角度または飛行機に対してアンテナの側面が向くようになるよう保つことをお勧めします。
・2.4G帯はコードレスホン、無線LANなどでも利用されているためラジコン以外の利用での電波も多く飛んでいる可能性があり、混信等によりノーコンなどのトラブルが起きる可能性があります。利用前には地上距離テストなどをして確認することをお勧めします。









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