コロナ R8SF（S-FHSS互換2.4G受信機）
フタバ16SZ、16IZ、18MZ、18SZ、32MZで利用時にニュートラル時に全チャンネルでわずかにジッターが発生したり、LEDが不規則に点滅して不安定になる場合がありますのでこれらのプロポでは利用しないで下さい。
コロナのフタバS-FHSS 2.4G互換8チャンネル受信機 R8SFです。設定はボタンひとつで簡単ですが、当ショップ作成の日本語取り扱い説明書も付属します。
コネクターを横から挿すタイプなので各コードを接続した状態がスッキリしていて狭い場所にも搭載しやすいです。
ノーマルモード、スペシャルモードの２モードがあり、スペシャルモード時は８ｃｈ目がS.BUSポートとして利用できるようになるほか、各チャンネルのLatencyが速くなるためサーボの応答が良くなります。ただし、スペシャルモードはデジタルサーボのみ対応です、アナログサーボは利用できません
ノーマルモードはLatencyはスペシャルモードより遅くなるため、アナログ、デジタル両サーボが利用可能です。8ch目はS.BUSポートではなく、通常の8ch目として機能します。
受信機側にはフェールセーフ設定機能がないため、プロポ側で設定したフェイルセーフが有効になります。
設定ボタンとLEDが本体の裏側（シールが貼られていない側）にありますのでご注意下さい。
【 スペック 】
サイズ：
48x26.6x12.3mm 重さ:約1１g
対応電圧：3.5V～8.5V Latency：13.6ms（スペシャルモード）、20.7ms（ノーマルモード）
チャンネル：8チャンネル
到達距離：メーカー未提示
対応プロポ：フタバ製プロポ（S-FHSS方式のみ）
※FASST（T8FGなど）では動作しません
※ハイスピードモード機能はありません
【 ご注意 】
フタバ純正のサーボ、延長コードを挿入する場合、受信機本体の挿入口の幅が若干狭く入らないので、コネクターのツメを１ｍｍ程度削ってから挿入してください。
FASST、FASSTest、T-SHSS、S-FHSSなど複数の2.4G方式が選択可能なプロポの場合はS-FHSS方式に設定してからご利用下さい。
基本的にS-FHSS方式2.4Gのすべてのフタバプロポで利用可能ですが、フタバでの認証や情報提供を受けて製造されたものではないためフタバ2.4Gプロポでの完全動作保証は致しかねます。 またフタバでプロポの仕様変更等があった場合は動作不具合が起きたり、利用不能になる場合がありますので予めご了承下さい。
２．４Gプロポはその特性上、アンテナの先端方向の電波は弱くなっています。アンテナの先端を飛行機に向けないようにして下さい。アンテナは地上に対して垂直に近い角度または飛行機に対してアンテナの側面が向くようになるよう保つことをお勧めします。
2.4G帯はコードレスホン、無線LANなどでも利用されているためラジコン以外の利用での電波も多く飛んでいる可能性があり、混信等によりノーコンなどのトラブルが起きる可能性があります。利用前には地上距離テストなどをして確認することをお勧めします。
