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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(116)~スーパーカブの製作⑥トーイングフックを付ける~

ナベさんのプロフィール

(過去の日記はこちら)


まず最初にお便りを紹介します!

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楽しく拝見しています。
実は・・・たぶんこのCubと同じ物を、香港HobbyKingから購入し、私も作りました。まあ、結果は同様。輪ゴム仕様で張りすぎるとバウンドがというわけで、結局ゴム式ダンパーをあきらめ、ワイヤーで吊ってしまいました(笑)
それにしても中華製のおもしろ機体。まだまだいろいろあってやめられませんね。TAOBAOなんかにも笑える機体が盛りだくさん!!いわゆる「ゲテモノ」には、もっと不思議な物がいっぱいですよね。中華製の楽しい逸品など楽しい企画に期待しています!!!
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お便りありがとうございます。

私と同じように、このスーパーカブのメインギアには苦労されている方がいたのですね!
せっかくのショックアブソーバーが機能していないというのはツメが甘いですね!

日本人と中国人の国民性の違いというのでしょうか?ユーザー側もおおらかさといいますか、ある程度の許容量がないとやっていけないと思います。
まぁ、その分を差し引いても安さが魅力ですけどね。


さて、無事に飛んだスーパーカブですがスケール速度で飛ぶだけでなく、何かさせたいと考えていたところ、エアロトーイングの曳航機にしたらどうかと思い、早速トーイングフックを取り付けることにしました。



材料はこんな感じです。
左からピアノ線、ノイズレスパイプ、バルサ棒、アルミ角材、ベニヤ板です。
ん~500円くらいのキットにしたら売れるかな?!



最初にバルサ棒がアルミ角材の中に入るように、カッターやサンディングボードを使って整形します。
次に、バルサ棒にノイズレスパイプが通る溝を作ります。
ノイズレスパイプを溝に入れてバルサ棒がアルミ角材に入ることが確認できたら、ノイズレスパイプをバルサ棒に接着します。



アルミ角材の中に挿入しながらエポキシ系接着剤を使って固定します。エポキシがノイズレスパイプの中に入らないように注意します。

バルサ棒の長さはアルミ角材のスリットが入った部分から下の長さに合わせます。



こんな形になりました。ここまでくれば、ほぼ出来上がったようなものです。



トーイングラインをリリースするためのピアノ線をクランク状に曲げます。
スリットから下の長さは、だいたい主翼の最大翼厚+2~3cmくらいが目安となります。



トーイングフックには力が掛かりますから、主翼のスパーなど強度のある構造物に接着します。接着剤が硬化したら、その上下にベニヤ板を貼ります。



大型グライダーを引くのでなければ、有り合わせのサーボでかまわないので、サーボホーンにピアノ線を取り付けて、ノイズレスパイプに挿入します。



大体こんな感じになりました。
サーボはリーズナブルな物を使用しているので、スーパーXを使って直接接着しちゃいました。



いよいよ完成しました!
ピアノ線の動作量は送信機のTA(JR製)かATV(FUTABA製)を使って調整します。


トーイングラインはDIY店で売っている黄色の水糸を使いました。
およそ10mの水糸の途中にゴムを入れてショックを吸収します。ラインの長さはグライダーの大きさによって変えていきます。あまり短いと振り子運動が出やすく、長すぎると旋回する時にラインが弛むことがあります。この辺りはトーイングをしながら調整していきます。
ラインが絡まないようにトーイングフックへの取り付け部分にはリングを付けました。また、ラインの捩れに対応するために、途中に釣具のスイーベル(より戻し)を入れてあります。

実際の曳航では滑走路に曳航機とグライダーを置き、パイロットは両方の機体が見えるよう機体の斜め後方に立ちます。もちろん曳航機とグライダーのパイロットは互の声が聞こえるように隣同士に立ちます。

曳航機が走り出すとグライダーが先に離陸しますが、この時慌てて曳航機を離陸させると失速の恐れが出てきますから曳航機は滑走路の長さを十分に使ってからローテーションに入れます。また、曳航機がグライダーを引いているときはグランドループに入りにくいです。

上空での旋回はラインが弛むのを防止するために曳航機はゆっくりと大きめに旋回します。一方グライダーは何もしなくても曳航機に付いて行きますから、エルロンで傾きを取ることだけを考えます。

上空で離脱したらラインがからまないように、曳航機とグライダーは別々の方向にブレイクします。曳航機はよほど木が密集した飛行場でない限り、ラインを付けたまま着陸できます。

それではみなさん、楽しいエアロトーイングに是非挑戦してみてください!




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