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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(157)~ターメリック3 修理編~(2012/11/02)

ナベさんのプロフィール

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どうにか飛ばし慣れたターメリック3の左エルロンサーボが突然停止!
幸いニュートラルポジションで停止してくれたおかげ(?)で墜落は免れたものの、エルロンサーボを修理に出すべきか、それとも交換するべきか、非常にビミョーな価格設定に変なところで迷っています。



元気に飛んでいたターメリック3です。
1フライト目はエルロンサーボは正常に動作していました。
それが2フライト目になって左エルロンサーボがニュートラルポジションで少々ガチャつきはじめました。
3フライト目になると、とうとう左エルロンが完全に動かなくなりました。
上空で「なんかエルロンの効きが弱くなったなぁ~」などと思って着陸させてみたら、左エルロンサーボが全く動きません
幸いなことにニュートラルポジションで止まってくれたので、難を逃れた感じです。

着陸も、いずれもソフトランディングだったのに・・・
どうしたことでしょう?!



エルロンサーボカバーを剥がします。
以前、他のグライダーで飛行中にカバーが外れて紛失したことがあったので、かなりガッチリと貼り付けたのが裏目に出ました。

カッターで両面テープをていねいに剥がしますが、それでも所々フィルムは切れてしまいます。



そのままサーボを外してしまうと、新しいサーボを取り付ける時に苦労しますので、コネクターに糸をつけてリード線の通り道に通しておきます。



サーボカバーを取り外した跡です。
フィルムは多少切れても、できるだけ保存しておきます。
エルロンサーボのリード線か通るルートに水糸を通しておきます。



もう一度サーボカバーを乗せて、ペンでカバーの輪郭を描いておきます。



サーボカバーを外すと、こんな感じになります。



はがれたフィルムにアイロンをかけます。多少皺くちゃになってもかまわないので、出来るだけ復元します。



ペンで描いた輪郭の内側に沿ってカッターでフィルムを切り落とします。



余分なフィルムを切り落としました。
ペンで描いた輪郭線の内側のフィルムがサーボハッチとの重なりシロとなります。
この重なりシロが無いと、フィルムが縮んだときにバルサの地肌が見えてしまいます。



バルサの地肌にエポキシ系接着剤を塗ります。
再度サーボハッチを貼るとき、バルサの地肌の上だと両面テープの接着力が弱くなるからです。



左が新しく購入したサーボです。
右が動かなくなった左エルロンサーボです。
どうやらリード線は使えそうです。

来週はエルロンサーボの交換です。
上手く作動してくれると良いのですが・・・。



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