「ナベさんの気ままなラジコン日記」（３０２）～お便りのご紹介①～（2015/08/21）

ナベさんのプロフィール

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今週は読者の皆さまから頂いたお便りをご紹介します。


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ナベさんこんにちはきままなラジコン日記楽しみに読ませていただいています。

ドローンの意見共感しました。

私もいつかとんでもない事になるんではないかと心配しています。

私の住んでいるＮ県警では、交通事故の検証に交通量の多いところでは時間がかかると言う理由から空撮して資料作成をするため、またイベントの警戒に導入しています、もってのほかだと思いませんか、新聞の報道では安全には十分注意して飛行していますとの事ですが100パーセント安全とはいえないのに県警は何を考えているのでしょうか
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お便りありがとうございます。

交通事故の現場検証にドローンを利用するということですか。
確かに上空から写真撮影すれば、交通を遮断する時間が少なくなりますから、渋滞を緩和するという意味では合理的かも知れません。
警察官も全国に大勢いますから、その中にはバリバリのラジコンマニアもいたりして!

とにかく、悪い使い方で評判を落としてしまったドローンですが、社会に役立つ使い方でも国民に周知されると良いのですが。






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なべさん　横浜のHです
ドローンの問題は、使う方のラジコンに対するモラルが低すぎますね。
さて以前読者プレゼントで頂いたＺベンダーを使って、リンケージが楽にできるのを実感させてもらいました。その時のオリジナルグライダーのセッティングが、時間がなくて、なかなか進まずにいます。ひとつ、翼端に整流板をつけてみましたが、多少効果は出ているのかなあと感じています。セッティング等が煮詰まりましたら、いい点、改良すべき点等、報告したいと思います
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お便りありがとうございます。

ドローンは価値のある画像を撮ってナンボの世界ですから、人の上だろうが繁華街の上空だろうがおかまいなしです。
また、彼らは貴重な画像を撮るために、花火大会やお祭りなど、人が密集した場所の上空から撮ろうとします。
彼らはドローンは墜落しないと思っているのでしょうか。墜落することを想定していない飛行ぶりに見えるのですが。
いくらGPSやコンピュータ技術が進化しても、自然の力にはかないませんよね。

読者プレゼント、当選おめでとうございます!

楽しいレポートお待ちしております。






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今回のドロンの件ですがまったく同感です。
みなさん思っていることは同じなんだなぁと思い少し安心しました。
ラジコン操縦愛好家(私も含めて)は今回の事件で大変迷惑しています。今後、ドロンを飛ばすと白い目で見られそうですね。
また、逆にこの機会にラジコン操縦愛好家のPRをすべきチャンスかもしれません。
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お便りありがとうございます。

ラジコン飛行機とドローンは使われ方に半世紀の開きがあります。
ラジコン飛行機の場合は、誰しも騒音や墜落により、貴重なフライトエリアを追われたという苦い経験を沢山してきたと思います。
それゆえ貴重なフライトエリアを守るために、飛行範囲を決めて人や民家の上は飛行しないなど、安全について最大限の努力をしてきました。
また、騒音対策にはマフラーの改良や電動化、また飛行時間の制限などの規制を守って近隣に気を使ってきました。

あのドローン少年もその辺の歴史を学ぶべきなんでしょうね!






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ナベさんがおっしゃるとおり、ラジコンフライヤーとドローン興味引きだけの撮影フライヤーを一緒にされるのは勘弁してほしい！
私の地元ではマルチコプター(ここではあえてマルチコプターとします)を産業用に利用しようと研究グループがあることを新聞記事で見ました。
また、市長さんも同様に産業用に利用しようと考えています。
災害の情報収集などには、もってこいの機器だとおもっています。
それを行政サイドは規制をかけることで抑制しようとしている、また、一般市民が危険、プライバシー保護の観点で危険なモノとして、捉えてしまった。(官邸に墜落、善光寺墜落報道などから)ラジコンフライヤーは、ただでさえ、フライトエリア確保に苦労しているのに、超一部の輩によって、全て水泡にしてしまう！
なんとか有意義な機器であることを、認知していただけるような報道、情報の発信に努めるべきだと思います。
千葉で撮影したワンカットプロモーションビデオでマルチコプターが使われ、ちょっと有名になったように！(アーチスト名がわからずごめんなさい）
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お便りありがとうございます。

私のラジコン仲間の間にも安全な場所でマナーを守ってドローンを飛ばしている人がいます。

こうなると、ラジコンフライヤーがドローンを飛ばしているのか、撮影フライヤーがドローンを飛ばしているのか、私にも区別が難しいです。
きっと、一般の人だと区別は不可能だと思います。

以前、北海道の富良野市のペンションに泊まったときのこと。
早朝、散歩をしていたら何か草刈機のような音がしました。
何処から音がしているのだろうとキョロキョロしていたら、何人かが上空を見ていました。
その視線の先にはドローンが飛んでいました。

早朝のペンション街の上空をですよ!

同じ電波で空中を飛ぶ模型を操作する趣味でも、ラジコンフライヤーとドローン撮影フライヤーでは、こんなにも意識が違うんだと痛感しました。






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今日初めて日記を読ませて頂きました。眼から鱗とはこのことなのでしょう。今まで、とにかく早く、手っ取り早く組立てて飛ばすこと、しか考えていませんでした。私も1956年生まれですが、自分が恥ずかしく思えてなりません。この日誌を参考に、というよこの日誌の通りに、1機作り自分の悪い「自己流」から脱出しようと思います。　ありがとうございます。
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お便りありがとうございます。
それして始めまして!

ナベさんの気ままなラジコン日記をご愛読いただきましてありがとうございます。
私のつたない日記が、読者の皆様の製作の参考になれば、それはとても嬉しいことだと思っています。

ただ、私は一流のスーパーモデラーでもなく、トップフライヤーでもないですから、そんなに素晴らしい内容の製作記事は書けないんです。

そうですね～
普通のサンデーフライヤーの中で、「ちょっと気さくなラジコン親父!」って感じのポジションが一番居心地が良いのかなぁと自覚しています。

シャネルやルイ・ヴィトンではなくて、ユニクロかシマムラ。

一流のフランス料理ではなくて、サイゼリアか吉野家。

そんなポジションです!^^;

まぁ、多くは期待できないけど話してみると結構面白い。
そんな模型人になりたいと思っています（笑）

これからもよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナベさん




※注　文章の内容と写真は直接的な関係はありません。



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