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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(468)〜デカスロンの製作院繊2018/11/2)

ナベさんのプロフィール

(過去の日記はこちら)


え〜先週は機首部分の補強をしましたので、今週は胴体と主翼の接続部分の補強をしたいと思います。

やはり開口部はどうしても強度が確保出来ませんので、ここをどうやって補強しようかという話になってきます。



実機の写真を見てみましょう。
胴体の操縦席部分から鋼管により支柱が立ち上がっています。
これにより主翼を支えているわけですから、この辺の剛性が弱いとエレベーターやラダーの舵が主翼に伝わりにくかったり、逆にエルロンの舵が胴体に伝わりにくくなったりするのでしょうね。
また、ハードランディングの時に主翼の重さを胴体で支えなければなりませんから強度的にも重要な部分といえます。



実機のような鋼管をベニヤ板で再現するのは難しいですから、なんとなくそんな雰囲気になるようにデザインをデフォルメしてみました、

デフォルメのし過ぎか・・・。



まずは型紙を作ります。
適当な厚紙が胴枠になるように周囲をカットしながら調整していきます。



厚紙が上手く入るようになったら、鉛筆で胴枠の開口部をトレースします。



胴体から型紙を取り出します。
この部分の胴枠は大きいので、上下2分割にしました。



実機の鋼管のデザインをデフォルメしたデッサンを参考に鋼管部分を書き込んでいきます。
やはりベニヤ板ですから強度を確保するためにも鋼管に比べて支柱は太くなってしまいます。
まぁ、いいっか!



まずは胴枠の下の部分です。
この辺はメインギアにも近いですから補強をしておきましょう。



型紙に合わせてベニヤ板をカットしました。



次は上の部分です。
型紙をカットしたら胴体に合わせてみます。

ん〜。やっぱ太いな!



型紙に合わせて鉛筆でベニヤ板にトレースします。



外周からカットし始めるとベニヤ板がズレやすくなるので、まずは内側の穴の部分からカットします。



こんな感じでカットを進めていきます。
なんとなく雰囲気は出てきましたね!^^;



骨折した肩の痛みが限界に達した頃、ちょうど胴枠のカットも終了しました。
ん〜今日の製作はこれくらいにしよう!

とりあえずこんな感じになりました!



出来上がった胴枠を胴体に仮止めしてみます。
うん。 いい感じですね。(自画自賛!^^;)

あとは塗装でもすれば引き締まった感じになるでしょう?!
たぶん(笑)


実機のスーパーデカスロンの写真を載せておきます。
これは2012年にふくしまスカイパークで行われた全日本曲技飛行競技会のスポーツマンクラスに出場したスーパーデカスロンです。
フライトの模様はYOUTUBEにも紹介されていますので、是非ご覧下さい。



でもって今週も・・・。
番外編! 「ナベさんの骨折日記」〜山を降りる〜
をお送りします。

上高地の診療所で松本市立病院を紹介された私は、バスを使って沢渡(さわんど)の駐車場まで降りて、そこからマイカーで松本に向かいます。

マイカーを運転するといっても、左肩を骨折した私にはそう簡単に出来ることではありません。
シートベルトをするのも一苦労です。
ブレーキを踏んで、右手でギアをDレンジに入れて、右手でサイドブレーキを解除します。
走り出してしまえば右手でハンドルとウインカーの操作は出来ますから、そう難しいことではありません。
ただし、道路の段差によるショックで左ひじが車のアームレストに触れようものなら肩に激痛が走ります。



それでも人間必死になれば何でも出来てしまうのですね。
車は無事に松本私立病院に到着しました。


河童橋の診療所の先生から松本市立病院に連絡が入っていましたので、診療時間外にもかかわらず待つこともなく診療を受けることが出来ました。
こちらではご年配の、とても穏やかな先生がていねいに診てくれました。

以下、例によって私の発言は「」、医者の発言は『』、私が思ったことは()で表記します。

肩のレントゲン写真とCTの画像を診ながら・・・。
『ん〜骨折していますね。』
同じ骨折でも言い方がおだやかだと患者としても少し安心できます!^^;
「骨折って、どこがですか?」
『左肩の丸い部分が斜めに折れています』
写真をお見せできないのが残念ですが、ラジコンのリンケージに例えるとボールリンクのボールの部分が斜めに折れています。
「どうればいいのですか?」と恐る恐る聞くと
『手術すれば治ります。ほら、ここの丸い部分に突起があるでしょ?手術しないとこれが当たって腕が上がらなくなります』と、先生はとても穏やかに淡々とおっしゃってくれちゃいます。
「手術ですか・・・。どんな手術をするんですか?」
『全身麻酔でボルトを入れて固定します。入院が必要ですからお住まいの近くの病院に紹介状を書きます。』
「ぜっ、全身麻酔って・・・あのドラマ「白い巨塔」のような本格的なやつですよね。入院の期間はどれくらいになるんですか?」
「白い巨塔」の例がおかしかったのか、医者も看護師も笑っています。
『全身麻酔のほうが患者もリラックス出来て医者もオペがしやすいんですよ。入院期間は3日から2ヶ月くらいです。』
「先生、3日から2ヶ月って、ずいぶん幅がありません?」
『ん〜病院の考え方ですからね。緊急病院だと早めの退院になるし、菌が感染したりすると長くなるし。』
「そうなんですかぁ・・・。わかりました。」
もう、入院と聞いて放心状態です。中間を取って1か月の入院としても職場に迷惑をかけることになります。
診療時間外にもかかわらず、ていねいに診てくれた先生にお礼を言って、トボトボと病院を出ました。

さて、ここで問題です。
このまま自宅に帰るか、それとも旅を続行するか選ばなければなりません。なにしろ2泊3日の旅行の初日に骨折してしまったものですから・・・。
昔の自分でしたら、このまま帰ると思うのですが、今は違います。歳を食っている分人生経験が豊富ですから転んでもただでは起きません。

「先生もすぐに手術する必要はないと言っていたし、このまま自宅に帰ってもうだるような暑さだし、しばらく信州の避暑地で静養するのもお洒落かもしんない!」
と思い、松本から霧が峰に車を走らせたのでした。
まったく、懲りない奴です。



避暑地の宿から見る山の景色です。
日中は涼しくて朝晩は寒いくらいです。
こんな所で何も考えずに山の風景をボケーっと眺めてながら静養しているのもたまには良いかもしれません。



それではまた来週! (^o^)/~~




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