カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

「ナベさんの気ままなラジコン日記」(497)~お便りのご紹介~(2019/05/31)

ナベさんのプロフィール

(過去の日記はこちら)


先週に引き続き、今週もお便りのコーナーを続けます。

まず最初はこの方から!

**********************************************************************
セスナのような高翼機の主翼支柱なら多少重くても頑丈じゃないといけませんが、尾翼補強が重いとモーメントアームの先にウェイトを付けるのと同じなので、飛行特性を悪くすると思います。
ここはアルミかカーボンのプレートで作り替えた方が良さそうです。
**********************************************************************

お便りありがとうございます。
これはズリンZ-50の水平尾翼の補強ストラットのお話ですね。要約すると『テールが重いからノーズにウエイトを乗せれば良いという話じゃないよ。テールが重いのなら、その原因を解消してウエイトを少なくすべきだよ!』しおっしゃっています。まったくそのとおりですね。これには1g未満のピアノ線で作ったストラットに交換してウエイトを極力少なくしたつもりでしたが、結果的に300gものウエイトをノーズに積むハメになってしまいました。また、重心位置が適正である機体でも、重量物が重心位置の近くにあるものと、機体の前後に分散しているものとでは飛行特性が変わってきます。もちろん、重心位置の近くにある方が偶力の発生が少ないので、ピッチ軸方向やヨー軸方向の運動性が向上するということがおっしゃりたいのだと思います。このことは飛行機の話だけでなく、バイクなどの設計に置いても『マス(重量物)の集中化』が重要な、課題となっていますね。

ところで、私はズリンを製作するにあたって大きな失敗をしています。といいますのは、エレベーターサーボとラダーサーボを重心位置の近くに置けば、あれほどのウエイトをカウリングの中に積まなくても良かったんじゃないかと今になって気が付きました。僅か数10gのサーボですがテールモーメントはノーズモーメントの3倍近くありますから、ウエイトを100g位軽く出来たかも知れません。ましてや胴体側面に穴を開けてサーボを露出することもなかったのではないかと思いました。
『後悔先に立たず』とはこのことで、モーターなど取付け位置が決まっているものは仕方がないにしても、バッテリーやサーボなどの取付け位置には自由度がありますから、最終的に重心位置を確認してから決めるべきではないかと痛感しました。そして、このことは今後の教訓にもなりました。



航空科学博物館の入り口に展示している軽飛行機。このくらいならラジコンとして自作できそうな気がします。


さて、次のお便りです。

**********************************************************************
メッサーシュミットBf-109は重量軽減のために直接エンジンマウントにメインギアを取り付けているため独特なハの字をしているのだそうです。
実機のズリンも構造上強いエンジンマウントに固定されているのでしょうか。
私が思うところ、やはりモーターマウントの補強か、左右分割のギアにアルミプレートを追加して一体物にするのが近道だと考えます。
**********************************************************************

お便りありがとうございます。
ズリンの初飛行の時、メインギアが破損した件のお話ですね。私もメインギアの一体化は必要だと思っています。また、日記にも書きましたがメインギア自体でもショックを吸収出来るようにピアノ線に変更しようと思っています。といいますのは、自転車やバイクのフロントフォークはわざと柔らかい素材で作っているそうです。また、自動車のバンパーも同じ様な設計思想で作られています。これは、万が一衝突をした場合、衝撃によりフレームまで歪まない為だと言われています。模型飛行機の場合もメインギアが強過ぎると胴体を壊してしまいます。そんな訳で、ハードランディングをした場合、メインギアのピアノ線が曲がるくらいでちょうど良いのかなと思っています。
曲がったら、また戻せばいいんですから!^^;



エアロスバルの愛称で知られている国産軽飛行機FA200も展示してあります。矩形翼で上反角が強いのですが、ちゃんとアクロも出来るんだよね~。


さて、次のお便りです。

**********************************************************************
いつも 楽しく拝見しております。ズリンの初飛行画像きれいでしたね。又 747フリークさんの投稿面白かったですよ。実はあの747の頭だけは 私が勤務していた会社の飛行機です。懐かしくて時々ですが見に行きます。数千万円で 日本の博物館に売却した物です。
なべさん 又お会いしましょうね。
**********************************************************************

お便りありがとうございます。
ひえ~~~!
ついに航空業界の方からお便りが来てしまいました。きっと『ナベさん、いつもの知ったかぶり節が全開ですな!』と思われているかも知れません。ヤベェ~ヤベェ~。ん~どうしよう。穴があったら入りたい。
ところで、あのジャンボのかぶと焼き(失礼!)、おいくら万円するのかと思っていましたが、数千万円もするんですか!!  (カネオくん状態!) スゲー!
確か、ネバダ砂漠かどこかに放置されていた飛行機の中から『あのジャンボのかぶと焼き(たびたび失礼!)ちょうだい!』と軽いノリ(またまた失礼!)で買ってきたのかと思っていました。
でも、あれを分解して、いくつもの木箱に納めて、日本まで運んで再び組み立てて、塗装して、階段を付けて来館者に見学できる状態にするってすごいことですよね。なにしろ後部が無いのですから、強度計算もし直さなければなりません。航空科学博物館としては快挙ですね!



でもって例のかぶと焼き。今回は階段まで入るように引いて撮りました。有料ですが、見学コースが設定されていて、いろいろと説明してくれるそうです。



でもって最後はYS-11。これは1号機で、中にはさまざまな計測装置が積んであります。
成田方面にお越しの際は、ぜひ航空科学博物館に寄ってみてはいかがでしょうか?!


それではまた来週!  (^o^)/~~



ご意見や励ましのお便りは、この下記の文章をクリックしていただくと入力できます。メールアドレスの記入をお忘れのないようお願いします。


ご感想送信フォームはこちらをクリックして下さい。




最新の日記はこちら

(過去の日記はこちら)

ページトップへ