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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(507)~オテンバの製作④~ (2019/08/09)

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今週もオテンバの胴体の製作の続きから進めてまいります。



胴体の補強部分や他の胴枠を接着していきます。 バルサ材が古いため瞬間接着剤が効かないので、セメダインCを塗ってはマチ針で固定するといった古典的な方法です。 部品点数が多いので、部品を接着したら図面にチェック(レ点)を入れるなどして部品の使用漏れがないようにします。



プランク材の接着が完了したら、表面を軽くサンディングします。
胴体に接着してからサンディングしようとすると胴枠部分だけ削れて、サンディングにムラが出来ますので注意します。



プランク材を接着する部分の面を合わせるため、胴体側もサンディングしておきます。



プランク材のサンディングが完了したら、セメダインCで接着してからマチ針で固定します。
結構、地道な作業ですね。



機首部分を絞るために冶具が入っていましたので、冶具をセメダインCで接着した後、マスキングテープで固定します。



機首の下面部分です。
こちらもプランク材の接着面をサンディングボードを使って平らに整形します。



胴体下面のプランク材を接着しました。
セメダインCが硬化するまで、マチ針を使って固定しておきます。



胴体後方です。こちらも同じくプランク材の接着面をサンディングボードを使って平らに整形します。



胴体の接着面の整形が済んだら、プランク材を接着しマチ針で固定します。



胴体尾部も水平尾翼の接着面を残してプランク材を接着していきます。



プランク材に使用した接着剤が完全に硬化したら、端の部分をサンディングボードを使って削り落とします。



次は水平尾翼の製作です。
石膏ボードの上に図面を貼り、その上からサランラップを敷き、バルサ材を組んでいきます。こうするとマチ針が刺さりますし、部材がねじれることもなく、正確に水平尾翼が組み上がります。



垂直尾翼も同様に組み立てていきます。 
地道な作業ですが、完成形を想像しながら組み立てていくと意外と楽しいものです。
・・・と、思います!^^;



水平尾翼が出来上がったら、表面全体を軽くサンディングして段差を取ります。



垂直尾翼も同様にサンディングします。
この時、サンディングペーパーが古いと力が入り過ぎて部材自体を壊してしまう恐れがありますので、『使い古しのサンディングペーパーは惜しまず交換する!』これに限ります。



このように垂直尾翼の接着面の段差も取っておきます。



尾翼の曲線の部分です。
図面を見ながらざっくりと切り落としてから曲線状に整形します。



こんな感じでしょうか、水平尾翼と垂直尾翼が完成しました。
キリが良いので、今週はここまでとします。


それではまた来週!  (^o^)/~~


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