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「ナベさんの気ままなラジコン日記」(558)~パイパー・ポーニーの製作①~    (2020/08/11)

ナベさんのプロフィール

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この記事がKK HOBBYのサイトにアップされる頃には、おそらく梅雨も明けていると思うのですが、私が自宅で原稿を書いている部屋の窓の外では、今も時折霧雨が降っています。

そんな訳で、ショート・ツカーノの初飛行は滑走路の状況が良くなるまでしばらく保留として、次の機体の製作を進めたいと思います。

次は何を作ろうかといろいろ思案した末、スーパーチップマンクから降ろしたENYAの80-4Cが遊んでいたので、これに合う機体としてHANGAR9のパー・ポーニーを製作することにしました。



写真の様にパイパー・ポーニーは主に農業用に使用される飛行機で、本場アメリカでは農薬散布やグライダーのエアロトーイングに活用されています。



それではキットのスペックを見ていきましょう。
翼幅が2,032mmと大ぶりの機体ですが、翼面積も60.7dm2とたっぷりと取ってあり、翼面荷重が軽いことから、割とスピードの遅い穏やかな機体のようです。
このような飛行機をのんびりと飛ばしながら、4サイクルサウンドを楽しんだり、青い空に白い排気煙が漂うのを見られたら、それこそ癒しの世界に浸れそうです。



胴体はフィルム貼りだけでなく、機体ナンバーも既に印刷されています。エンジンカウルも胴体の配色に合わせて塗装されています。



エンジンマウント周りを見てみます。
様々なモーターやラジアルマウントに合わせられるように、ツメ付ナットが取り付けられています。



機首のハッチを開けてみます。
胴体内部はベニヤ合板とバルサで構成されていますが、軽量化のためにかなり肉抜きされています。



胴体の奥を覗くと、エレベーター・ラダーロッド用のノイズレスチューブが既に配管されています。



胴体尾部です。
水平尾翼を取付けるための台座やエレベーターとラダーロッドの出口の加工やステーを取付ける穴まで加工されています。



こちらはエンジンカウルです。
FRP製で塗料品質も問題ないです。開口部の穴も最初から開いていますし、至れり尽くせりという感じです(笑)。



キャノピーとシートです。
中央下の小さなパーツは、よく分からないのですが、どうやらボンネット上の出っ張りのようです(笑)。



水平尾翼です。
水平尾翼に取付ける張線の穴が開けられています。また、四角い発泡スチロールに覆われている部分はエレベーターホーンです。
最初からエレベーターホーンが取り付けられているキットって、私初めて見ました。
確かにARFキットですが、ここまでくるとモデラーを甘やかし過ぎですね(笑)!



ラダーです。
こちらも例に漏れずラダーホーンが取付け済みです。
ラダーホーンが他のパーツを傷付けないように、ご丁寧に発泡スチロールブロックが差し込まれています。



主翼です。
機体番号はデカールではなく、最初から印刷されています。エルロンホーン、フラップホーンも最初から取り付けられています。
また、主翼に取付けるステーの取付位置の加工も済んでいます。



主翼の翼型はフラットボトムです。
主翼前縁部のせり出しがいかにもスケール機という感じがします。



メインギアの支柱とタイヤです。
支柱は白く塗装されていて、メインのタイヤもストッパーが隠れる構造になっています。



燃料タンクとエンジン用ラジアルマウントです。
燃料タンクは配管済みでエア側とフューエル側のパイプがちゃんと色分けされています。
ラジアルマウントもエンジンを挟み込むタイプのもので汎用性があります。



その他のパーツです。
主翼カンザシはカーボン製。
主翼の支柱は白く塗装され、その断面はなんと翼型が形成されています。なかなか凝った作りです。



上がカタログ、左がデカール、右が組立説明書です。
カタログはオールカラーの冊子になっています。組立説明書は英語で書かれていますが非常に詳しく、まるで分厚い教科書のようです。
デカールは、必要な部分は既に機体に印刷されていますので基本的には必要ありません。
が・・・、ははぁ、ホライゾンってサイトーエンジンや今は無き日本遠隔制御とコラボしてたんですね。



これがカタログです。
ハンガー9ってホライゾンのブランド名だったんですね。機体は勿論のこと、フライトシミュレーターや各種アクセサリーから帽子やトレーナーまで手広くやってます。
冒頭のページに機体の設計者の顔写真やプロフィールまで、載っていますから、いやはや流石アメリカって感じがしました。


今まで、ムサシノ、OK模型、テトラ、サーマル工房などの日本企業を始め、中国やベトナム製の機体を製作してきましたが、本社がアメリカのイリノイ州にあるホライズンとのお付き合いは初めてです。
正直、大変興味深く、期待でワクワクしているところもあるのですが、果たしてどうなることでしょう。



それではまた来週! (^o^)/~~


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